「一年の計は元旦にあり」とは、年の初めによく聞く言葉ですが、もとは中国の『月令広義(げつれいりょうこうぎ)』という書物に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」とあって、これが出典だと云われることがあります。中国の暦では「晨(あした)」は「朝」を、「春」は「正月」を意味するのだそうです。
もう一つの説は。毛利元就の 言葉ではないかと言う説です。
それはともかく、今年の計画はどんな計画ですか?
楽しみですね。
さて、聖書ではすべてのことは、神の計画・御心(the counsel of God)によって起こるとして表わされています。
そして、私達は唯一イエスキリストとつながることで相続者となるご計画に生きています。
コヘレトの言葉 3:11 新共同訳そ
[11] 神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。