【聖書仕事術①今更Googleカレンダー】
【聖書仕事術①今更Googleカレンダー
私は、四十年間。ノートを愛用してきました。スケジュールは能率手帳。他にもモレスキン、ロイヒトトゥルム、ロルバーンてライフログ。システム手帳は今までで50冊位。四十年前というとシステム手帳が世に出回り始めた頃からです。
ところが、視力をやられて、文字はサインペンで書かないと読めなくなり、43インチディスプレイのパソコンを使っていました。ダークモード設定でスマホも使えるようになり、結局スケジュール管理だけだったらGoogleカレンダーを利用する事になりました。
誰でも簡単で時短のスケジュール管理とTODO管理やライフログ的な使い方ができて、これは便利だと改めて実感しました。
Googleカレンダーのアプリ一本で全てまかなう事が可能になりました。
もちろん。スケジュールを入力。
次にTODOを管理します。
TODOは、Googleカレンダーの終日機能を使って入力。
必ずカラー機能を使って、私の場合は、未完のTODOは「バナナ」🍌の黄色。完了したなら「ブルーベリー」🟣。アボは「トマト」🍅の赤に設定します。こうすれば一目でわかります。後は説明追加にGoogle Keepやメールで送られた添付書類や地図など。または資料のあるURLを添付したりすれば、必要な予定に入力しておけば、サッと取り出せます。またその日の出来事を入力すれば日記にもなります。説教原稿なども添付。式文も添付。祈祷文も。重いカバン不要です。スマホだけで十分です。
また、TODOにアポの時間が生じた場合。終日を取り消し、開始時間と終了時間を編集すれば、スケジュールとして管理できます。
例えば、〇〇月の〇〇日頃という曖昧なアポがあった場合。その日のTODOとして終日設定で入力。後から時間と場所が決まったらスケジュールに変更すれば良いのです。
Google Meetと連携すればビデオ会議もできます。
常にモードは、スケジュールに設定。(左上横3本線をクリック。スケジュール、日、週、月から選びます。)その日のスケジュールからTODOが一覧で見れます。
なぜもっと前に活用しなかったのだろうと思いましたね。
「はじめに夕があり朝が来る」
目が悪くなったおかげで、改めて仕事の効率化を見直しました。神様は、ちゃんと備えてくださるのです。
イエスが弟子達を町々に派遣する時に、命じたお言葉。イエス・キリストの仕事術。
マルコによる福音書 6:8-9 口語訳
また旅のために、つえ一本のほかには何も持たないように、パンも、袋も、帯の中に銭も持たず、 ただわらじをはくだけで、下着も二枚は着ないように命じられた。